中古トラックを購入する場合、実物の状態をしっかりチェックしてから購入を決めると良いでしょう。まずは外観を確認することになります。トラックは普通乗用車の中古車とは違い、傷や凹みなどが多くなってしまいます。業務で使用する車両だと道路状況の悪いところを走行することも多いですし、荷物の運搬の時などに傷ついたり凹んだりしやすいためです。そのため多少の傷や汚れがあるのは仕方ないと言えるでしょう。内部の走行距離と照らし合わせて傷や凹みの状態を確認することが大切です。走行距離が長い車両なら劣化が進みやすいですし、それなりの傷や汚れがつきやすくなります。逆に走行距離が長いのにそれほど車体に傷や汚れがついていないこともありますし、走行距離が短いのに傷や汚れが多い車両などもあります。

実物を見てから購入することが大切

中古トラックを購入する場合、販売店で実物を見てから購入する車両を決める人も多いでしょう。実物を見る時にチェックすべきポイントを知っておくことにより、購入後のトラブルが少なくなります。実物を見せてもらう時にはまず、車両を動かす時に必要となる電気系統がしっかりと機能するかどうかを確認しましょう。エンジンをかけた時のかかり具合をチェックすることも大切であり、バッテリーの状態を調べておきます。また、エアコンがきちんと動くかどうかも確認しましょう。冷房と暖房を両方入れてみるのがおすすめです。使い方によっても変わってきますが、長い距離を運転することが考えられる場合、エアコンが作動しないと快適な運転ができなくなってしまうこともあります。また、ハザードランプやブレーキランプがきちんと点灯するかどうかも調べておきましょう。

まずは販売店で試乗させてもらう

中古トラックを購入する場合、販売店で試乗させてもらうのがおすすめです。中には試乗を断ってくる業者などもありますが、その場合は整備が不十分であると考えられるので注意しましょう。整備が不十分な車両は不具合を起こす可能性が高いです。試乗しなければ乗り心地やエンジンの状態などは把握できないため、試乗させてもらってから購入した方が安心できるのです。試乗の際にはまずエンジンをかけることになりますが、エンジンがスムーズにかかるかどうかがポイントです。なかなかエンジンがかからない場合はバッテリーが弱っていると考えられるでしょう。バッテリーが弱っていても購入したい車両がある場合、購入時にバッテリーを交換してくれるかどうか確認しておくことがポイントです。また、アクセルやブレーキなども確認しておきましょう。